Pythonの仮想環境を作る

Pythonをやり始めると、まず最初に覚えたほうがよいなーと思うことは開発環境つくりです。

開発環境を作るという行為は、簡単に言ってしまうとLINUXのOSを入れて必要なソフトウェア・パッケージを入れる作業です。
沢山のお客様を抱えていると、単純に1台のコンピュータでは複数の」お客さまの事情にあった構成にできないケースがあります。
今なら、VSPサービスのような仮想マシンを立てるのが主流となっていますが、WEB系の世界に目を向けるとそこまでやらなくても
よいかなーと思います。

PHPにしろPythonにしろ、言語システムなるものを最初に導入しますが、オプションで導入するライブラリーパッケージが沢山
あり開発環境に合わせて取捨選択が必要となります。

Pythonを使い出してわかったことは、Pythonは有効バージョンがいくつか存在しており、微妙に仕様がちがうためこの点が
意外と問題になりやすい。PHPでもまあ、こんなことよくありますが。

で、Pythonはこの問題をクリアするのが簡単なです。
ようは、バージョンやパッケージに依存しない閉じた世界の開発環境を手軽に作るシステムが存在します。
それがvirtualenvという仕組みです。

virtualenvはpipコマンドからインストールします。
$pip install virtualenv

virtualenvを使って仮想環境を構築)

3パターン方法を案内します。

※ DEST_DIRは実際の自分の使っているパスに置き換えてください。
$ virtualenv DEST_DIR $ python virtualenv.py DEST_DIR <—-仕様付きで構築
$ virtualenv –no-site-packages DEST_DIR <—-余計なパッケージがはいらないまっさらで構築

仮想環境をイネーブルします。作業を開始する前にこの作業を実施しないとパスとか変数が通りません。
$ cd DEST_DIR
$ source bin/activate